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     2018.10.19 Friday

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     2015.04.15 Wednesday
新居に引っ越して1週間。入居前にプロフェッショナルによる掃除がなされることになっていたカーペット。入居当日には落ち葉が散乱していた。なんだ、クリーニングするって言ってたけど忘れてやがったな、とクリーニングを待っていたが、信じられないことにこれが「プロフェッショナル」の品質らしい。

入居して4日で詰まった風呂の配水管。まずはパイプつまりを取る薬剤とプランジャーでズコズコしろとのエージェントの回答。自費で購入して試すも効果無し。翌日にきた「プロフェッショナル」の配管工がやったのは、パイプつまりを取る薬剤とプランジャーでズコズコすること。曰く、

「全然だめだね、かなり強力なつまりだ」

うん、知っているよ。だから君を呼んだんだよ。

本当に、この国のプロフェッショナルのレベルにはがっかりする。国民性なのだろうか。私だったら、客に満足してもらえなかったら職人の一人として我慢ならない。。。

と、今書いていて気づいたが、私はとんでもない勘違いをしていた。彼らは、「職人」ではない。「プロフェッショナル」だ。今までずっと誤解してきた。「プロフェッショナル」=「職人」と思っていた。

「プロフェッショナル」というのは、あらかじめ責任の範囲が決まっていて、その枠組みの中でベストを尽くす人達。つまり、契約で仕事をしている。結果が出なかったら「その枠組みの外のことは責任範囲外なんで。」と言える。お客が不満足でも、気にしないし、自分の「プライベート」に仕事が影響するなんてことは考えられないし、そうあるべきではないと思っている。

対して「職人」というのは、制度上はどうあれ本人の気持ちとして仕事のクオリティに無限責任を負っている。つまり、プライドで仕事をしている。お客や同僚に「あいつの仕事は三流だ」と言われることが何より我慢ならないので、場合によっては私生活を犠牲にして仕事に取り組むことがある。日本が自殺大国なのもひょっとしたらこれが原因なんじゃないだろうか。

どちらがいいという話ではない。これでやっと今まで評価されてこなかった理由がわかった。評価軸がずれてんだから当たり前だ。私は間違いなく「職人」だ。「プロフェッショナル」になれたら楽だろうなと想像するし、パイロットはもしかしたらそうあるべきかもしれない。あんまり思い詰めたら危ないし。

もっと肩の力を抜いていきましょうってまぁよく言われますよ。でもしょうがねぇだろう、職人なんだからってんだべらぼうめ。
     2018.10.19 Friday



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