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     2023.10.29 Sunday

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     2010.01.28 Thursday
〜をしたい、〜になりたい、〜を実現させたい、と思うことは誰にでもできる。でも、それに向かって実際に行動するかどうかは違う。なぜなら、目標に向かって動き出すと、常にその目標に届かない自分と一緒にいなければいけないから。自分に足りないところばかり目を向けなければいけないから。それに耐えられない人は挑戦することを発想すらしない。
     2010.01.26 Tuesday
実際にその学校に関わっている人(教官、生徒、卒業生など)と直接連絡をとり、疑問点を質問したり、自分の現状や心境を説明したり、それに対する意見を伺ったりすることが重要だと思う。パイロットであれば、実際にラインで活躍されている方とコミュニケーションをとることは、自分の将来の姿を想像するのに非常に参考になるし、やる気も出てくる。
     2010.01.24 Sunday
ということで、自分でパイロットの免許を取ろうと動き出しているわけだが。。。

学校もいろいろありますな。

アメリカ、中国、オーストラリア、ニュージーランド。。。。いろいろな国の訓練校をインターネットで調べている。実際に海外で訓練をされた人のブログや、海外でライパイロットになった日本人の方に連絡をとったりと、情報を集めていく中でわかったことは、学校もピンキリだということだ。

金と時間と訓練の質のバランスが取れたところを選びたいと思う。言うまでもなく、最後の 訓練の質 が最重要ポイントであるわけだが。
     2010.01.21 Thursday
とある方からメールをいただき、先回の書き込みを訂正したい。

C制度に挑戦し、自分と向き合ったことは無駄ではなかったと思い直した。パイロットは自分と徹底的に向き合うことを怠けてはいけない職業なのだろうと感じた。

私は、今の会社に新卒で入社し、4年目が終わろうとしている。どんな仕事でもそうだと思うが、手を抜こうと思えばそうできるところがかなり見えてきた。

ただ、パイロットに関してはそれが許されない。なぜならば、絶対にミスをしてはいけない職業だからだ。ミスをしないためには、自分の判断の根拠を即座に説明する必要がる。飛行機は高速で動いているため根拠の提示は即座に求められ、他者はもちろん自分自身にも「説明」することで判断を客観的に検証できる。

本日から、仕事上での自分の、あらゆる判断を意識してみよう。いずれ受けるパイロットの採用試験の当日に絶対に必要なのは、その日までの自分の判断を根拠とともに説明することなのだ。
     2010.01.19 Tuesday
2月に、航空無線通信士という試験を受験することにした。パイロットになるのに必要な国家資格で、無線機器を操作するのに必要な法的、技術的な知識を身につけることが目的だ。

なんせ、楽しい。

難しいが、楽しい。

なぜなら、パイロットになるための、初めての具体的な前進だから。

C制度は、私をパイロットとしてみてくれるわけではなかった。そうではなくて、人柄を見てくるのだ。つまり、ある程度のところ以上は、努力のしようがない。正解がないのだから。人の性格に正解があってたまるか。パイロットになることと、直接関係のないことを考えながら仕事を続けるのは、本当につらかった。

今、新卒の内定率が落ちているという。人柄、つまり人格を否定されて仕事に就けない人がたくさんいるのだろう。新卒一括採用は、もう、やめるべきだ。採用基準をもっと明確にして、学生に努力の方向を示すべきだ。

自分で実際にやってみたからあえて言うが、正解のない答えに向かってする努力は、正直なところ8割がた徒労に終わった。自分なりに現実の解釈をこころみ、死ぬほどプラス思考した結果、2割くらいは自分の血肉にできた。でも、それは具体的な進展にはならなかった。

新卒一括採用をしている企業に、未来はあるのだろうか。



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2010パイロット訓練
2013インストラクター
2018エアライン

命を削って、ニュージーランドでキャリアを掴む
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