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     2014.01.22 Wednesday
インターネットで知り合った友人が体験フライトにきてくれた。しかも、その様子をブログに掲載してくれた!

日刊ニュージーランドライフ 掲載していただき、ありがとうございます!

写真がたくさん入っていて、臨場感が伝わってくる素晴らしい記事だ。体験フライトはいつでもやっているので、旅行がてら(といっても遠いけど)声をかけてくれればいつでも空を飛べますよ。興味がある人はここを見てみてください。(←もちろん宣伝)

トライアルフライトもいいけれど、今考えているのは、コストシェアでナイトフライトができないかなということ。ニュージーランドでは小型の飛行機に乗って機長として運送業を行うには夜間飛行の時間が少なくとも50時間ないといけない。キャリアアップの手段としてとても重要なのだが、このナイトがなかなか貯まらない。当然皆同じように考えるので夜間訓練の教官は順番が回ってこないし、なったとしても夜間の訓練というのは時間がそんなに長くない。

そこで夜間の観光フライトみたいなのをコストシェアという形でやったらどうかなと。私はインストラクターとしてなら商業飛行ができるが、その他はダメだ。でも、自家用操縦士としてなら堂々とお客さんを乗せられる。ただし、お金は取れない。コストシェアというのはこれの変則で、飛行機代をパイロットを含めた全員で割り勘すれば、それは自家用の範囲と見なすというもの。自腹を切ることにはなるが、割り勘できれば自分で全部出すよりいい。お客さんもオレンジ色の街灯が特徴的なクライストチャーチの夜景を格安で堪能できる。まさにWin-Win!



ただ、問題が一つあって、コストシェアは公共に向けて「募集します」と広告をうってはいけないことになっている。だから、はい。これは私の独り言です。コメント欄や左にあるメールフォームとかありますけど、それで一言「夜間飛行希望」と送っていただければ対応しますよなんて言いません。

言いませんとも。
     2014.01.01 Wednesday
あけましておめでとうございます。

昔はプリントゴッコで部屋中をはがきだらけにしていたのに、昨今は眼鏡屋と電気屋からばかり届く年賀状。自分が書かないのがいけないんだ、ということで、ワードで年賀状作ってみました。

年賀状2014_docx, © ZK Ash
© ZK Ash

写真は教えている学生がばしっと決めてくれた着陸の瞬間です。学生が成長する姿を見るのは自分がうまくなるよりうれしいもの、本年も、白く長い雲のたなびく地で学生とともにフルパワーで昇っていく所存です。

2014年も楽しんでいきましょう。



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命を削って、ニュージーランドでキャリアを掴む
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